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飛騨の自然誌 第八回「古い町並みを歩くと目にする杉玉」

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情緒豊かな飛騨高山の四季は様々な伝統、文化、自然に彩られています。飛騨の自然誌ではそんな高山の魅力をご紹介いたします。
第八回のテーマは「古い町並みを歩くと目にする杉玉」。

2011/011/01掲載
毎月1日更新

 

寒さも増し、冬の気配も目前まで迫ってきた飛騨高山です。寒い時期には日本酒が美味しいですよね。燗(かん)してもよいですし、また暖かい部屋で冷酒というのも乙(おつ)なものです。飛騨高山には現在6軒の造り酒屋があり、数々の銘酒があります。かつて、江戸時代には約20軒あったといわれており、そのことだけでも日本酒文化が発展した町だとうかがい知ることができます。造り酒屋といえば、杉玉を思い浮かべるといます。みなさん一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。杉玉は正式には酒林(さかばやし)といわれます。もともと酒神を祀(まつ)る奈良の三輪神社のご神木であるスギにちなんだ物でした。当初は、杉の葉を束ねただけだったといわれています。それが玉の形となり、新酒ができた印として造り酒屋に掲げらるようになってきました。新酒の時期は青々とした杉玉ですが、日が進むにつれ杉の葉も枯れて茶色く変化していきます。そしてその茶色くなってきた杉玉が、街ゆく人々に新酒の熟成具合を知らせてくれるのです。


鈴木さくら:牡羊座生まれ A型。
飛騨高山で生まれ育った生粋の飛騨っ子です。
有限会社 地域自然科学研究所 研究員 グリーンツーリズム事業部

杉玉づくり教室のご案内

鈴木さんのフィールドの一つである飛騨・北アルプス自然文化センターでは、毎年杉玉づくり教室を開催しています。
場所:飛騨・北アルプス自然文化センター
期日:平成23年11月3日(木・祝) 9時30分~
参加費:5,000円


連載 飛騨の自然史(ひだのしぜんし)

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